WORK


WORK1 : ThinkSpace鎌倉

「ThinkSpace鎌倉」の企画・設計・施工・運営

囲炉裏のある古民家を改修し、内省により集中力や創造性を高めながら、マインドフルな時間を過ごすコワーキングスペースを運営。心と身体を整えながら、一人一人が潜在的に持っている力を呼び覚まし、他者との関係性の中で育んでいくためのプログラムも提供している。

コンセプト

Meditation

瞑想などにより自己の内省を深め、自己認識力や慈悲・利他心を育む

 

Relationship

心を開いたコミュニケーションで、真の信頼に基づく関係性を築く

 

Creation

直感力・洞察力・発想力を高め、新たな社会的価値を創造する

 

Lifestyle

睡眠・食事・運動など生活を整え、心と身体の健康を高める

 

Ecosystem

生態系による自然循環の一員として土地に根ざした生物との交流を育む

空間設計について

機能で空間を分断せず、定義しない「余白」を持つこと、利用者の身体感覚を目覚めさせる空間的仕掛けを行うこと、副交感神経が優位になる状態を作り出すことに重点を置き、空間設計を実施した。

irori 囲炉裏

STEP 1 : 炭をくべる
心と身体を整える

炭がもたらす浄化・鎮静作用は空間を整え、リラックスした状態を作り出します。炭火の暖かさが血の巡りや脳の働きを活性化させ、クリアな思考へと導いていきます。

STEP 2 : 火をめでる
ひらめきのスイッチ

火を眺めていると、自然と心が落ち着き、集中力が高まります。ゆったりとした時間の中で、感性を研ぎ澄ましていく。心で感じる世界から「ひらめき」が生まれるかもしれません。

STEP 3 : 座をかこむ
クリエイティブの輪

暖を囲みながら本音で自由に語り合う。心を開いたコミュニケーションにより、ものごとの本質に踏み込んだ深い対話、価値の創造に向けた建設的な対話がもたらされます。


WORK2 : CARAPPO虎ノ門ヒルズ メディテーションスタジオ

「CARAPPO虎ノ門ヒルズ メディテーションスタジオ」の空間設計・プログラム監修

虎ノ門ヒルズに2024年10月にオープンした総合ウェルビーイング施設「CARAPPO」メディテーションスタジオにおいて、空間のデザイン設計、マインドフルネスプログラムの監修を担当。光や音に包まれた特別な空間の中で、あるがままの自分に出会っていく、唯一無二の没入体験ができる施設となっている。

© Nacása & Partners Inc.

空間設計について

固定観念から離れ、いまここに意識をむける場として「空(くう)」の世界観を取り入れたメディテーション空間を設計。照明+映像+音響の連動により、水(Flow)・宇宙(Void)・愛(Bliss)をテーマにした幻想的な没入空間をデザインした。

© Nacása & Partners Inc.
© Nacása & Partners Inc.

プログラムについて

空間演出と連動する音声プログラムを提供。水(Flow)・宇宙(Void)・愛(Bliss)の世界に浸りながら、気づきやインスピレーション、深い一体感を感じられるプログラムを構築した。


WORK3 : パークコート ザ・三番町ハウス ゲストルーム

「「パークコート ザ・三番町ハウス」 ゲストルーム」のデザイン設計・プログラム提供

新築分譲マンション内ゲストルームのデザイン設計、マインドフルネスプログラムの提供を担当。メディテーションスペースやワークスペースを設け、マインドフルネススタイルで滞在できる空間をデザインした。

空間設計について

しなやかに生きる人が大切にする価値観「真・善・美」を体現した空間を設計。「ゆらぎ」や「陰影」が創り出す「空間美」により、自律神経が整い、五感が研ぎ澄まされ、クリエイティビティが高まる空間を計画した。

⚫︎真:自律神経を整え、「わたし」の内面と向き合う
⚫︎善:緊張を緩め、自己/ 他者とオープンな対話を導く
⚫︎美:五感を研ぎ澄ませ美的感覚や創造力を高める


WORK4 : 葬彩の杜 別邸巣子

「葬彩の杜 別邸巣子」のデザイン設計

葬儀場の新築におけるデザイン設計を担当。

葬儀を通じて、変化し続ける世界(森羅万象)の中にある「美しさ」を感じ、心に豊かさをもたらす空間を設計した。

空間設計について

エントランス~庭園に面して「土間」を広く取ることで、屋外と屋内の境界を曖昧にさせ、自然の
美しさを効果的に室内に取り込むように計画。葬儀場の中心となるホールと会食室は畳でつながっており、各機能ごとに空間が分断されるのではなく、エントランス・土間・会食室・ホールが緩やかな連続性を持つよう設計した。

「参列者の心に寄り添う祈りの場」「参列者同士の絆が深まる交流の場」「故人の死を通じて生命を感じられる場」にすることで、葬儀場で過ごす時間がグリーフケア(死別の悲しみを抱える遺族のサポート)につながるように配慮した。


WORK5 : inorie ブース

フューネラルビジネスフェア「 inorie ブース」の空間設計

葬儀社向けの展示会における展示ブースの空間デザインを担当。LEDビジョンと照明を効果的に用いた「祈り空間」を演出した。やわらかな光の演出が、参列者の心に寄り添い、故人と向き合う中で生じる様々な感情をあるがままに包み込む空間となることを目指した。